ショアジギング入門にお勧めのロッド

AOM

2011年12月23日 02:39


ダイワ(Daiwa) ジグキャスター 106H

●標準全長:10.6フィート
●標準自重(g):300
●ルアー重量(g):50~120
●ライン(lb.):30~40

シリーズ最強、最長のモデル
残念ながら沼津周辺のショアジギングではあまり出番が無さそうです
遠投能力の高さを生かし、南伊豆周辺の磯からの青物狙いでは良さそうな感じです
4500番クラスのリールにPE3号、ジグは3ozがベストマッチ


ダイワ(Daiwa) ジグキャスター 96H

●標準全長:9.6フィート
●標準自重(g):260
●ルアー重量(g):50~120
●ライン(lb.):30~40

Hパワーながら取り回しの良い長さのモデル
堤防からのワラサやシイラを獲るにはこのパワーが良さそうです
長さが1ft短いだけで振り抜く力はずいぶん楽になります
4500番クラスのリールにPE3号、ジグは3ozがベストマッチ



ダイワ(Daiwa) ジグキャスター 97MH

●標準全長:9.7フィート
●標準自重(g):240
●ルアー重量(g):35~90
●ライン(lb.):20~30

シリーズの中では標準モデル
とりあえず1本のモデルで何でもやりたいという人には良さそうです
ただ沼津周辺、特に片浜海岸でのショアジギングをメインに考えるならMモデルがお勧めです
4500番クラスのリールにPE2号、ジグは2ozがベストマッチ


ダイワ(Daiwa) ジグキャスター 96M

●標準全長:9フィート6インチ(290cm)
●自重:205g
●MAXライン:12-25lb
●適合ルアー:10-60g

ライトショアジギングの標準モデル
片浜海岸でワカシやソーダ、サバと楽しく遊ぶならコレが一番!
やり取りに気をつければ、それ以上のサイズにも十分に対応ができます
3500番クラスのリールにPE1.5号、ジグは1.5ozがベストマッチ



ダイワ(Daiwa) ジグキャスター 90M

●標準全長:9フィート(274cm)
●自重:200g
●MAXライン:12-25lb
●適合ルアー:10-60g

シリーズ中、一番ライトなモデル
女性には軽い力で振り切ることができるのでコレがお勧めです
乗合船には向きませんがオフショアキャスティングで使うとかなり楽しいです
3500番クラスのリールにPE1.5号、ジグは1.5ozがベストマッチ

ダイワ(Daiwa) ファントムJ 4500

●巻取り長さ:93cm/ハンドル1回転
●標準巻糸量PE:3号~400m、4号~300m
●標準自重:460g
●最大ドラグ力:9kg

ジグキャスターのMH~Hサイズにベストマッチ
南伊豆などのプチ遠征ジギングやキャスティングにも使えるので1台は欲しいサイズです
値段の割には軽くてタフなリールで下手に中位のモデルを買うよりも壊れません


ダイワ(Daiwa) ファントムJライト 4000PE

●巻取り長さ:86cm/ハンドル1回転
●標準巻糸量PE:1.5号~250m、2号~200m
●標準自重:405g
●最大ドラグ力:6kg

ジグキャスターのM~MHサイズにベストマッチ
駿河湾内のジギングやシイラ、カツオのキャスティングにも使えるので
年間を通してもっとも多用するサイズです





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