2012年09月17日
ライトショアジギング・ライトジギングに使えるリール
1万円以下のスピニングリールでライトショアジギング・ライトジギングに使えるリールは?
その価格帯ではおもちゃのようなリールが多いのですが
造りは甘いものの、1機種だけ気になるリールがあります
また最近は餌釣りですが、近場の湾内でも10kgクラスのメジが上がり
ライトジギングやショアジギングでもタックルには気が抜けません
特に1ozクラスのジグを遠投するために細いラインを使うショアジギングでは
そんな一発大物が掛かってしまった日には300mの糸巻量が欲しいところ

アブガルシア(Abu Garcia) RAYREX(レイレックス) 5000S
PE2-200mの糸巻量はPE1.2-300mがちょうど入ります
最近はスローピッチジャークの釣りが流行っているおかげで
PE1-300m、PE1.2-300m、PE1.5-300mという
これまであまり発売されてなかったモノが手に入れやすくなってきました
主な特長は
●8 HPCR ボールベアリング
この価格でドラグにまでベアリングが入っているのは素晴らしい!
●アルミワンピースボディ
金属ボディは年間釣行回数が多めでも安心できます
●カーボンマトリックスシールドドラグ
防水ドラグにドラグ数値が高くても安定したカーボンワッシャー採用
●マシンカットハンドル
ねじ込み式のハンドルはショア、オフショア問わずに酷使するジギングには必須です
●ダブルアルマイトスプール
2度のアルマイト処理を重ねるのは耐久性を上がります
●エバーラストベールシステム
D社とコンセプトが似ていますが、がっちりとした太目のベールアーム
●オープンベールブレーキ
1万円以下のモデルでローターブレーキも装備
自重が428gとこのクラスのリールとしては重いのは
耐久性のために基本的な部分をしっかり造ったからだとしても
ひとつだけ気になるのはこの5000Sだけ4.8:1と低いギヤ比に抑えられている事
確かに大物が掛かってしまえば、Pennのように低いギヤ比のほうが安心なんですが
ジグを食わせるためには最大巻上げが77cmでは少しダルい気がします・・・
まぁギヤ比を高く取ると、価格が上がってしまうから妥協しましょうか・・・
他メーカーのライバル機種は

シマノ(SHIMANO) 10 バイオマスターSW 4000XG
小型軽量にこだわるなら、コレ!
2万円をちょい超えますが・・・><
●最大巻上長(ハドル1回転):99cm
●PE糸巻量:1号~500m、1.5号~320m、2号~210m
●ナイロン糸巻量:3.5号~170m、4号~150m、5号~125m
●スプール寸法(径/ストローク):51/17mm
●ギヤー比:6.2
●自重:315g
●実用ドラグ力:49.0N/5.0kg
●最大ドラグ力:98.0N/10.0kg
●ペアリング数(SA~RB/ローラー):5/1

ダイワ(Daiwa) 11カルディア 3520PE-SH
堅牢さにこだわるならコレ!
やはり2万円近いですが・・・><
●巻き取りの長さ:106
●ギヤ比:6.2
●自重:355g
●最大ドラグ力:8kg
●ラインキャパ:PE1.5号~250m/PE2号~200m
●BB/ローラー:6/1

ダイワ(Daiwa) 12 LEGALIS(レガリス) 3520PE-SH
価格的に互角でハイスピードなのはコレ!
ただ、造りが・・・><
●標準自重(g):370
●ギヤ比:6.2
●巻取り長さ(1回転あたり)(cm):106
●ベアリング数(ボール/ローラー):4/1
●ハンドル長さ(mm):60
●標準巻糸量PE:1.5~250m、2~200m
●最大ドラグ力(kg):6
その価格帯ではおもちゃのようなリールが多いのですが
造りは甘いものの、1機種だけ気になるリールがあります
また最近は餌釣りですが、近場の湾内でも10kgクラスのメジが上がり
ライトジギングやショアジギングでもタックルには気が抜けません
特に1ozクラスのジグを遠投するために細いラインを使うショアジギングでは
そんな一発大物が掛かってしまった日には300mの糸巻量が欲しいところ

アブガルシア(Abu Garcia) RAYREX(レイレックス) 5000S
PE2-200mの糸巻量はPE1.2-300mがちょうど入ります
最近はスローピッチジャークの釣りが流行っているおかげで
PE1-300m、PE1.2-300m、PE1.5-300mという
これまであまり発売されてなかったモノが手に入れやすくなってきました
主な特長は
●8 HPCR ボールベアリング
この価格でドラグにまでベアリングが入っているのは素晴らしい!
●アルミワンピースボディ
金属ボディは年間釣行回数が多めでも安心できます
●カーボンマトリックスシールドドラグ
防水ドラグにドラグ数値が高くても安定したカーボンワッシャー採用
●マシンカットハンドル
ねじ込み式のハンドルはショア、オフショア問わずに酷使するジギングには必須です
●ダブルアルマイトスプール
2度のアルマイト処理を重ねるのは耐久性を上がります
●エバーラストベールシステム
D社とコンセプトが似ていますが、がっちりとした太目のベールアーム
●オープンベールブレーキ
1万円以下のモデルでローターブレーキも装備
自重が428gとこのクラスのリールとしては重いのは
耐久性のために基本的な部分をしっかり造ったからだとしても
ひとつだけ気になるのはこの5000Sだけ4.8:1と低いギヤ比に抑えられている事
確かに大物が掛かってしまえば、Pennのように低いギヤ比のほうが安心なんですが
ジグを食わせるためには最大巻上げが77cmでは少しダルい気がします・・・
まぁギヤ比を高く取ると、価格が上がってしまうから妥協しましょうか・・・
他メーカーのライバル機種は

シマノ(SHIMANO) 10 バイオマスターSW 4000XG
小型軽量にこだわるなら、コレ!
2万円をちょい超えますが・・・><
●最大巻上長(ハドル1回転):99cm
●PE糸巻量:1号~500m、1.5号~320m、2号~210m
●ナイロン糸巻量:3.5号~170m、4号~150m、5号~125m
●スプール寸法(径/ストローク):51/17mm
●ギヤー比:6.2
●自重:315g
●実用ドラグ力:49.0N/5.0kg
●最大ドラグ力:98.0N/10.0kg
●ペアリング数(SA~RB/ローラー):5/1

ダイワ(Daiwa) 11カルディア 3520PE-SH
堅牢さにこだわるならコレ!
やはり2万円近いですが・・・><
●巻き取りの長さ:106
●ギヤ比:6.2
●自重:355g
●最大ドラグ力:8kg
●ラインキャパ:PE1.5号~250m/PE2号~200m
●BB/ローラー:6/1

ダイワ(Daiwa) 12 LEGALIS(レガリス) 3520PE-SH
価格的に互角でハイスピードなのはコレ!
ただ、造りが・・・><
●標準自重(g):370
●ギヤ比:6.2
●巻取り長さ(1回転あたり)(cm):106
●ベアリング数(ボール/ローラー):4/1
●ハンドル長さ(mm):60
●標準巻糸量PE:1.5~250m、2~200m
●最大ドラグ力(kg):6
Posted by AOM at 04:34│Comments(0)
│青物ジギング、キャスティング