2012年01月24日
安くて使えるリーダー
現在、ジギングやキャスティングに使用しているラインやリーダーは
1)実用的な十分な強さがあること
2)バラツキがなく安心できること
3)扱いやすくトラブルがないこと
4)欠品が少なく、入手がしやすいこと
1-4の条件を満たしながら安いモノを選んでいます
サンライン(SUNLINE) トルネード ベーシック 船ハリス
現在ジギングでメインに使用しているリーダーはこちらです
用意しているのは5、8、10、14、18号の5種類
鯛ラバ用には5号(メインラインはPE 1号)
湾内の青物用には8号(メインラインはPE 1.5号)
ワラサ、ブリ系のジギングには10号、14号(メインラインはPE 2-3号)
カンパチ、ヒラマサ系のジギングには14号、18号(メインラインはPE 3-4号)
そんな感じで選んでいますが、今のところはほぼトラブルはありません
そしてジギングでも20号以上のリーダーにはナイロンラインを使用しています
一応、過去には30号までのフロロリーダーを用意していましたが
ジグとのしっかりとした結束ができないこと(特に船上では・・・)
太さがあれば伸びが少なくジグにしっかりアクションを加えられること
があるためにナイロンを選んでいます
キャスティングには基本的にはナイロンですが
カツオ、メジ狙いでジグキャスティング用タックルだけにはフロロ10号(メインラインはPE2号)
を使用しています
モーリス(MORRIS) バリバス ショックリーダー
使用しているナイロンリーダーはこちらです
用意しているのは50lb(14号)、70lb(20号)、100lb(30号)の3種類
シイラキャスティング用に50lb(メインラインはPE 2号)
ブリキャスティング用に50lb(メインラインはPE 3号)
PE4でのジギングキャスティング用に70lb
PE5でのジギングキャスティング用に100lbです
安いかどうかは、ちょっと疑問ですが?
ナイロンリーダーはフロロに比べて消費が少なく
また出船のチャンスが低いために安心できるモノを選んでいます
そしてリーダーのセッティングは・・・
1)実用的な十分な強さがあること
2)バラツキがなく安心できること
3)扱いやすくトラブルがないこと
4)欠品が少なく、入手がしやすいこと
1-4の条件を満たしながら安いモノを選んでいます
サンライン(SUNLINE) トルネード ベーシック 船ハリス
現在ジギングでメインに使用しているリーダーはこちらです
用意しているのは5、8、10、14、18号の5種類
鯛ラバ用には5号(メインラインはPE 1号)
湾内の青物用には8号(メインラインはPE 1.5号)
ワラサ、ブリ系のジギングには10号、14号(メインラインはPE 2-3号)
カンパチ、ヒラマサ系のジギングには14号、18号(メインラインはPE 3-4号)
そんな感じで選んでいますが、今のところはほぼトラブルはありません
そしてジギングでも20号以上のリーダーにはナイロンラインを使用しています
一応、過去には30号までのフロロリーダーを用意していましたが
ジグとのしっかりとした結束ができないこと(特に船上では・・・)
太さがあれば伸びが少なくジグにしっかりアクションを加えられること
があるためにナイロンを選んでいます
キャスティングには基本的にはナイロンですが
カツオ、メジ狙いでジグキャスティング用タックルだけにはフロロ10号(メインラインはPE2号)
を使用しています
モーリス(MORRIS) バリバス ショックリーダー
使用しているナイロンリーダーはこちらです
用意しているのは50lb(14号)、70lb(20号)、100lb(30号)の3種類
シイラキャスティング用に50lb(メインラインはPE 2号)
ブリキャスティング用に50lb(メインラインはPE 3号)
PE4でのジギングキャスティング用に70lb
PE5でのジギングキャスティング用に100lbです
安いかどうかは、ちょっと疑問ですが?
ナイロンリーダーはフロロに比べて消費が少なく
また出船のチャンスが低いために安心できるモノを選んでいます
そしてリーダーのセッティングは・・・
メインのPEラインとの結束はPRノット
ジグやプラグとの結束は溶接リングへのトリプルニットノット
を基本的に使用しています
そして、なかなか販売しているところが少ないのですが
ヤリエのシステムリングNO.546を愛用しています
100lb(PE2号以下がメイン、PE3号までのシステムに使用)
140lb(PE3号がメイン、PE4号までのシステムに使用)
250lb(PE4号以上のシステムに使用)
リーダーの長さはキャスティングでは
リールに巻き込まないギリギリの長さを基本にしていますが
シイラ、カツオのキャスティングでアンダーハンドキャストのみの場合は
1ヒロ程度(1.5m前後)と短めにしています
ジギングでのリーダーの長さは10m以内(6ヒロ程度)と長めにとっています
それを超えるとジグが泳ぎがどうしても感じられないので・・・
しかし少ない移動距離でクイックなアクションを必要なスロージギングには
5m以内(3ヒロ程度)とかなり短めにしています
また船上ではその日の魚の活性に合わせて
ジグのローテーションをした上で食わせきれないと感じたときは
リーダーの長さを半分以下まで切り詰めることもよくあります
通常のジギングで3m(二ヒロ程度)、スロージギングで2m(1ヒロちょい)を下限としています
まったくおなじシャクリをしていてもリーダーの長さによって
食いが変わってしまうことは案外、見落としがちなので注意が必要です
特に早巻きよりもスロージギングではその傾向が強く感じます
無駄にリーダーの号数を落とす前にひと工夫したいところです
リーダーの長さを長くとった場合の利点
・ジグの動きを押さえ、まろやかにする(短くするとキビキビした動きになる)
・PEラインとジグの距離があり、警戒心が少なくなる、スレにくい
・特にランディング時のファイトで無理が利き、無駄な時間が少なくなる
リーダーの長さを短くする場合の状況
・潮の動きが少なく、ジグにアクションがつけにくいとき
・魚の活性が高く、手返しを上げたい場合
ジグやプラグとの結束は溶接リングへのトリプルニットノット
を基本的に使用しています
そして、なかなか販売しているところが少ないのですが
ヤリエのシステムリングNO.546を愛用しています
100lb(PE2号以下がメイン、PE3号までのシステムに使用)
140lb(PE3号がメイン、PE4号までのシステムに使用)
250lb(PE4号以上のシステムに使用)
リーダーの長さはキャスティングでは
リールに巻き込まないギリギリの長さを基本にしていますが
シイラ、カツオのキャスティングでアンダーハンドキャストのみの場合は
1ヒロ程度(1.5m前後)と短めにしています
ジギングでのリーダーの長さは10m以内(6ヒロ程度)と長めにとっています
それを超えるとジグが泳ぎがどうしても感じられないので・・・
しかし少ない移動距離でクイックなアクションを必要なスロージギングには
5m以内(3ヒロ程度)とかなり短めにしています
また船上ではその日の魚の活性に合わせて
ジグのローテーションをした上で食わせきれないと感じたときは
リーダーの長さを半分以下まで切り詰めることもよくあります
通常のジギングで3m(二ヒロ程度)、スロージギングで2m(1ヒロちょい)を下限としています
まったくおなじシャクリをしていてもリーダーの長さによって
食いが変わってしまうことは案外、見落としがちなので注意が必要です
特に早巻きよりもスロージギングではその傾向が強く感じます
無駄にリーダーの号数を落とす前にひと工夫したいところです
リーダーの長さを長くとった場合の利点
・ジグの動きを押さえ、まろやかにする(短くするとキビキビした動きになる)
・PEラインとジグの距離があり、警戒心が少なくなる、スレにくい
・特にランディング時のファイトで無理が利き、無駄な時間が少なくなる
リーダーの長さを短くする場合の状況
・潮の動きが少なく、ジグにアクションがつけにくいとき
・魚の活性が高く、手返しを上げたい場合
Posted by AOM at 22:40│Comments(0)
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