2013年02月01日
2013フィッシングショー マグロタックル用リールを考える
2013フィッシングショーが間近ですが現在のマグロタックル用リールを考えると

ダイワ(Daiwa) 10ソルティガ 7000H-DF
●巻取り長さ(ハンドル1回転):138cm
●ギヤ比:5.7
●自重:840g
●最大ドラグ力:30kg
●標準糸巻量(PE):5号~600m、6号~480m、8号~350m(巻糸量のPE号-m表示はUVFソルティガ8ブレイド+Siを使用)
●ベアリングボール:14/1
●ソルティガシリーズ初となる待望の7000番が満を持して登場。PE8号350mのラインキャパシティは、オフショアゲームの究極ターゲットである大型マグロに最適。従来はある程度走られると一か八かの勝負に出るしかなかっただけに、7000サイズの巻糸量が生む余裕は精神的にも物理的にも大きい。
●大型マグロゲームの決定版!
●SALTIGAシリーズ初の7000番で余裕の巻糸量(PE8号~350m)
●マグシールド、エアローター、UTD(アルティメットトーナメントドラグ)ハイパーデジギヤ搭載

ダイワ(Daiwa) 12キャタリナ 6500H
●巻取り長さ(ハンドル1回転):131cm
●ギヤ比:5.7
●自重:795g
●最大ドラグ力:30kg
●標準糸巻量(PE):5号~500m、6号~400m、8号~300m
●ベアリングボール:9/1
●実戦能力の高いCATALINAに6500Hが追加!
●マグシールド搭載
●軽量化と強度アップを実現したZAIONエアローター
●スティックのない安定したUTD(アルティメットトーナメントドラグ)
●掛けるまでも難しいが「掛けてから獲る」ことが一番の難関といえるクロマグロゲーム。大型とのロングファイトにおいてはアングラーの体力消耗により、ポンピングを行なう事もままならないケースが少なくない。「掛けること」を犠牲にせずに、夢の100kgオーバーを現実に近付けるための最高のバランスがギヤ比5.7(131cm)である。ドラグはSALTIGA大型サイズと同様の10枚ワッシャー構成の「大型サイズ専用超高耐久UTD(アルティメットトーナメントドラグ)」。ロングファイトにおいてもドラグの食い付き等が極めて発生し難い為、アングラーは安心して相手にプレッシャーを掛け続ける事を可能とする。いつ終わるとも知れないモンスターとのファイトにおいては、ドラグ性能が低下し難いことによる精神的メリットは計り知れない。
どちらも凄いリールですね!
今年になって発表された13 NEWステラSWは実際にどんな方向性を持つのか?
他人事ながら興味はあります、野次馬的な。。
ちまたの噂では
10ソルティガ 7000H-DFはお相撲さんでもなければ使いこなせないタフなリールだとか?
以前にマグロキャスティング船でドラグテンション15kgを掛けていた方がいましたが
そんな方のためのリールのようです
普通の方が特別な鍛錬なしにドラグ15kgを掛け
もし間違って大型のマグロが掛かったら
5分と持たずに道具を海に投げ捨ててしまいたくなると思います
使いっこなしきるにはかなり危険な領域の道具のようです
一方、12キャタリナ 6500Hはどうでしょう?
いまは道具が良いから数十kgのマグロなら女性でも獲れます
と某タックルショップの方は言い放ちますが
確かに多少の経験を積んだ方ならば40kg台のマグロは獲れそうですし
そのために必要充分な性能を持っているのが12キャタリナ 6500Hのようです
落ち着いてドラグを危険のない範囲でコントロールさえすれば
滅多には乗りませんがたまに乗合船に乗ると乗船名簿なるものがあって
乗船者の年齢を書く欄があったりします
駿河湾のジギングやキャスティングのオフショアの乗合船では30代の方が多いようです
40代の方は稀ですし、それ以上の方は滅多に見かけません
40代以上のオフショアアングラーはいったいどこで釣りをしてるのでしょう?
遠征?
確かに南伊豆からの遠征船などでは年齢層が高くなりますが・・・
乗合船でなく仕立船?
それも大いにあり得ますが沖釣り倶楽部などに参加している餌釣り師でもなければ
オフショアアングラーで仕立船は難しいかもしれません
マイボート?
これは40代以上の方が多いです、ただし頭に裕福な・・・という言葉がつきますが
乗合船に持ち込まれる道具も高価なモノが多く、最新のソルティガなどはこんなに売れているの?
と錯覚するほどでしたし、今年はステラSWがグンと増えそうです
特に鍛錬をしてるようには見えない(失礼。。)30代の若手のオフショアアングラーには
男女を問わず12キャタリナ 6500Hが夢のある道具に見えます
ただし相手はマグロ、多少の経験、ステップップを踏んでからチャレンジして欲しいですが
特に鍛錬はしてなくても基礎体力に優れた欧米人向けには
Daiwa Saltist Spin 6500Hというリールが海外では発売されているようです
実際に数十kgのマグロならばこのリールで獲れているようです
今度のステラSWはどんな性格なのか?
気にはなります、、、買えませんけどw
極小の小さいマイボートですが・・・わたしもマイボートでの釣り人の端くれ
個人的にマグロ用のマイタックルと言えばこんな感じになります

ダイワ(Daiwa) 10ソルティガ 7000H-DF
●巻取り長さ(ハンドル1回転):138cm
●ギヤ比:5.7
●自重:840g
●最大ドラグ力:30kg
●標準糸巻量(PE):5号~600m、6号~480m、8号~350m(巻糸量のPE号-m表示はUVFソルティガ8ブレイド+Siを使用)
●ベアリングボール:14/1
●ソルティガシリーズ初となる待望の7000番が満を持して登場。PE8号350mのラインキャパシティは、オフショアゲームの究極ターゲットである大型マグロに最適。従来はある程度走られると一か八かの勝負に出るしかなかっただけに、7000サイズの巻糸量が生む余裕は精神的にも物理的にも大きい。
●大型マグロゲームの決定版!
●SALTIGAシリーズ初の7000番で余裕の巻糸量(PE8号~350m)
●マグシールド、エアローター、UTD(アルティメットトーナメントドラグ)ハイパーデジギヤ搭載

ダイワ(Daiwa) 12キャタリナ 6500H
●巻取り長さ(ハンドル1回転):131cm
●ギヤ比:5.7
●自重:795g
●最大ドラグ力:30kg
●標準糸巻量(PE):5号~500m、6号~400m、8号~300m
●ベアリングボール:9/1
●実戦能力の高いCATALINAに6500Hが追加!
●マグシールド搭載
●軽量化と強度アップを実現したZAIONエアローター
●スティックのない安定したUTD(アルティメットトーナメントドラグ)
●掛けるまでも難しいが「掛けてから獲る」ことが一番の難関といえるクロマグロゲーム。大型とのロングファイトにおいてはアングラーの体力消耗により、ポンピングを行なう事もままならないケースが少なくない。「掛けること」を犠牲にせずに、夢の100kgオーバーを現実に近付けるための最高のバランスがギヤ比5.7(131cm)である。ドラグはSALTIGA大型サイズと同様の10枚ワッシャー構成の「大型サイズ専用超高耐久UTD(アルティメットトーナメントドラグ)」。ロングファイトにおいてもドラグの食い付き等が極めて発生し難い為、アングラーは安心して相手にプレッシャーを掛け続ける事を可能とする。いつ終わるとも知れないモンスターとのファイトにおいては、ドラグ性能が低下し難いことによる精神的メリットは計り知れない。
どちらも凄いリールですね!
今年になって発表された13 NEWステラSWは実際にどんな方向性を持つのか?
他人事ながら興味はあります、野次馬的な。。
ちまたの噂では
10ソルティガ 7000H-DFはお相撲さんでもなければ使いこなせないタフなリールだとか?
以前にマグロキャスティング船でドラグテンション15kgを掛けていた方がいましたが
そんな方のためのリールのようです
普通の方が特別な鍛錬なしにドラグ15kgを掛け
もし間違って大型のマグロが掛かったら
5分と持たずに道具を海に投げ捨ててしまいたくなると思います
使いっこなしきるにはかなり危険な領域の道具のようです
一方、12キャタリナ 6500Hはどうでしょう?
いまは道具が良いから数十kgのマグロなら女性でも獲れます
と某タックルショップの方は言い放ちますが
確かに多少の経験を積んだ方ならば40kg台のマグロは獲れそうですし
そのために必要充分な性能を持っているのが12キャタリナ 6500Hのようです
落ち着いてドラグを危険のない範囲でコントロールさえすれば
滅多には乗りませんがたまに乗合船に乗ると乗船名簿なるものがあって
乗船者の年齢を書く欄があったりします
駿河湾のジギングやキャスティングのオフショアの乗合船では30代の方が多いようです
40代の方は稀ですし、それ以上の方は滅多に見かけません
40代以上のオフショアアングラーはいったいどこで釣りをしてるのでしょう?
遠征?
確かに南伊豆からの遠征船などでは年齢層が高くなりますが・・・
乗合船でなく仕立船?
それも大いにあり得ますが沖釣り倶楽部などに参加している餌釣り師でもなければ
オフショアアングラーで仕立船は難しいかもしれません
マイボート?
これは40代以上の方が多いです、ただし頭に裕福な・・・という言葉がつきますが
乗合船に持ち込まれる道具も高価なモノが多く、最新のソルティガなどはこんなに売れているの?
と錯覚するほどでしたし、今年はステラSWがグンと増えそうです
特に鍛錬をしてるようには見えない(失礼。。)30代の若手のオフショアアングラーには
男女を問わず12キャタリナ 6500Hが夢のある道具に見えます
ただし相手はマグロ、多少の経験、ステップップを踏んでからチャレンジして欲しいですが
特に鍛錬はしてなくても基礎体力に優れた欧米人向けには
Daiwa Saltist Spin 6500Hというリールが海外では発売されているようです
実際に数十kgのマグロならばこのリールで獲れているようです
今度のステラSWはどんな性格なのか?
気にはなります、、、買えませんけどw
極小の小さいマイボートですが・・・わたしもマイボートでの釣り人の端くれ
個人的にマグロ用のマイタックルと言えばこんな感じになります

メジャークラフト クロステージ オフショア キャスティングモデル CRC-68L
コスパ抜群のライトキャスティングロッド
誰にでも扱いやすい癖のないアクションが魅力です

ダイワ(Daiwa) ファントムJライト 4000PE
ダイワで一番安いオフショア用スピニングリール
まぁ間違って大きいのが掛かっても10kgまでなら獲れそうです

ゴーセン(GOSEN) PE マックスビート 200m
とにかく安い。。
微妙な1.75号(19lb)ってところが使い勝手が良さそうな予感w

ダイワ(Daiwa) TDSペンシルD11F
ジグでなくトップで釣りたい!
それがオフショアアングラーとしての最後の砦かも?
ホンメジよりキメジが来そうな雰囲気ですが・・・
体力的なピークを過ぎたおじさんですので・・・
2-3kgのメジマグロが釣れれば充分ですw
大きなマグロは疲れますからね。。><
Posted by AOM at 00:00│Comments(0)
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